先週土曜日にやりましたので、ダイジェスト版を公開!
ずっと気になっていたClubhouse。
先週土曜日に、初めて自分たちでルームをやりました。
準備万端で迎えた21:30。
二人のスマホで入って、私のスマホで話そうとするものの、妻のスピーカーが切れずにハウリングが止まらない!
ガチャガチャやっている間に、元々告知をしていたルームを切ってしまい、再入室できなくなりました。。。
告知から入ろうとしていた方、すみませんでした。
気を取り直して始められたのが10分後。妻の仕事仲間?が入ってくれて、まずは雑談からスタート。
場も温まってきたら少しですが、お客さんも来てくれ、本編開始となりました(結局本編は20分くらい)。
導入
妻:キャンピングカーで日本一周を目指す四人家族です。
海岸線をぐるーっとまわって、あと鳥取と島根で全県制覇くらいの感じで今日は実際にキャンピングカーの中から話をしています。
キャンピングカーと聞くと興味がある方は多くて、乗ってみたいとか憧れるとか多いんですけど、金持ちのものとか手の届かないものという印象を持っている方が良いんですよね。実際に私たちも、キャンピングカーなんて買えるわけないだろうという気持ちでいて、買うなんて思っていなかったのが四年前。
よく「キャンピングカーを退職したら買いたい」とか、「いつか買いたい」と聞くのがキャンピングカー。キャンピングカーは安くない買い物ですが、乗ってみると金額以上の価値がある経験ができるなと思っています。
なので実際、乗ってみた感想とかリアルな話しができたらなと思い、Clubhouseで夫婦で話すことにしました。
今回のルームのタイトル、ジル520で旅する4人家族という同じタイトルでブログも書いていますので興味がある方は見ていただければと思います。
(宣伝ありがとうございます)
初回なので、今日のテーマはどうしてキャンピングカーを買ったのという話をしようと思います。
キャンピングカーを買ったきっかけ
妻:どうして買ったのかというと、きっかけから。結構私は記憶が曖昧なんだけど、何だったっけ?
夫:きっかけというのは2017年に行ったキャンピングカーショーだったね。
妻:今までキャンピングカーというワードがなかったのに、急にキャンピングカーショーに行きたいと言い出したよね?
夫:今回結果的に買ったのは軽キャンパーだったんだけど、軽キャンパーを見に行こうとか買いに行こうという気持ちではなくて、キャンピングカーに使われてるヨーロッパのトラック(デュカト)を見に行ってみたかったのがきっかけ。
あと、この年だけ入場料が無料だったの。普通なら800円とか1000円のところをタダで入れるし、キャンピングカーって見たことなかったので見てみたいなーと思ったのがきっかけ。本当に軽い気持ち。
妻:そうだったんだ。
でも、最初買ったのは給電くんって軽のキャンピングカーだったよね。何でイベントから帰ってきて軽キャンパーが気になったんだっけ。
夫:軽キャンパーが気になったというか、キャンピングカーショーで色々回って、大きいキャンピングカーは色々ついていて良いけど、軽は魅力がないよねってところでずっと回ってたんだけど、給電くんには妻が食いついたんだよね。
給電くんって電気が使えるってことでレンジがついていたりシンクがあったり、電源が使えるのでご飯炊いたりできるし、ホットプレートがあったりとか、すごいじゃんって思った。
ベビーカーが入らなくなってくる年代になってきて車を小さくしても良いという事情もあって、小さいのに4人寝られて、軽だから維持しも安いし、すごいじゃんこの車って思ったんだ。
災害時の時にいいという話もあったよね?
妻:まさかの軽のキャンピングカーだけど、うちの車庫にも入る大きさで電気も使えると。
うちの子どもたちが娘二人ということで、災害時に使えるのが大きい。
もし仮に、子どもが生まれる前に東日本大震災があって、その記憶が残ってた頃だったから、いざ大震災が起きて避難することを考えたら、体育館で雑魚寝は不安だと思ったし、電気が使えて温かいご飯が食べれるのはすごい安心感があると思った。
夫:何があっても生きていけそうだもんね。
妻:あんなに小さい軽のバンなのにね。
夫:乗ってみたら色々あったんだけどね。
妻:キャンピングカーショーの翌週には、制作会社(ビルダー)に見に行ったんだよね。この時買うと思ってた?
夫:買うと思ってました。行ってしまったら買うなと思ってた。行かなかったらそこで(この話は)終わりだと思ってた。
全部今までそうだったよね。結婚もそうだったし、新婚の時の部屋もそうだったし、持ち家買うときも。決めるときはスパッと決まる。
行こうって言ったときは腹極めは終わっているというか、値段とかもわかっていたし、あんまりノーって要素が出てこないと思ってた。
軽キャンピングカー給電くんの使い勝手
妻:軽キャンの使い勝手は良かったよね?車庫にも入ったし。
夫:屋根は擦ったけどね。ガレージなので、屋根の制限が2m。家のまえが坂になっていて、片側から行くと屋根を擦った。納車1日目にやったね。
基本的には使い勝手は良かった。ポップアップって言って屋根が開くタイプ。屋根のテントが車内と繋がっているという構造だったんで、屋根を展開しなければただの軽バン。どこでも行けたし、止めるところも気にすることはなくてデパートのタワーパーキングに入らないくらい。
家に置けたから、いつでも出かけられるそういう気楽さはあったし、山道で迷ってもバックで戻れたり。
妻:機動性は間違いなく、ジル520より軽キャンの方が良かったよね。
夫:行けるか行けないかを考えることがなかったのは良かった。
維持費も安かったし、軽だからね。燃費はいいし、税金も安い、高速代も軽だと2割引だし。一年しか乗らなかったから車検とか壊れたところはなかったけど。
軽キャンピングカーで東北から九州まで行きました
夫:結局色々行ったよね。四人で軽で。
北は結局青森まで行ったし、西は長崎まで。長崎より南は給電くんでは行かなかったんだね。
あと四国も行って、結局1年で15000kmくらい。通勤に使ってないから結構これって乗ってる方なのだけど、そのぐらいは使えたし。
子どもがいなければずっと乗れたと思う。
妻:確かに
夫:すごい気楽な車だった。ジルだとそうは行かないし。ジルだと(大きいので)出かけるのに考えちゃうのはある。
誤算と軽キャンピングカーの欠点
妻:予想外の出来事があったよね
夫:子どもたちがポップアップに寝てくれなかったんだよね。
妻:買う前はポップアップで寝るって興味を示してくれて。
夫:すごいテンション上がって。
妻:上で二人寝てくれれば、車内は親二人だから、まぁ余裕で寝れるかと話してたんだけど、まさかの子どもが寝てくれない。
夫:ポップアップは結構寒いし、外側が結露になってびしゃびしゃになって、テントの中になるから、外の音も入るし、すごい不人気。
次女が寝るんだって言って上がったはいいけどシクシク泣いてた事があったね。
妻:寝るよーってなった瞬間嫌になったみたいで。寝るって自分から言った以上、嫌とは言い出せなくて、ひたすらシクシク。流石に参っちゃった。
夫:そこが誤算だった。ポップアップは大人一人で寝て、下の車内で三人寝るっているスタイルだったんだけど、車内に大人一人と子ども二人になった。
子どもが小さいうちはいいんだけど、だんだん大きくなってきて、日に日に窮屈になる
妻:毎回毎回子どもが大きくなって、なかなか下は窮屈そうに寝てたよね
夫:あと大変だったのが荷物移動
妻:4人分の荷物をね。寝るたびに全ての荷物を運転席と助手席に荷物を移動してね。
夫:あの時はチャイルドシートとジュニアシートがあって、それを前席に持っていくところから始まるし、後ろをの荷物も前席に持っていって、ベッドにして、屋根を展開して、窓を全部目隠しつけてのセッティングが大変。
晴れてて場所があったらいいんだけど、雨が降ってザーザーの時にあれやるの辛かったな。
妻:そうだったね。雨の日は子どもも一回外に出てもらわないといけなかったり。ちょっとあれは大変だったね。
夫:怒られちゃったりして。親がイライラして。
妻:ちょっとかわいそうな思いをさせちゃったってのはあったね。
本当はもうちょっと、給電くん買った時はせめて三年は乗りたいなと思ったんだけど、子どもが予想外に大きく、特に下の子の成長が早くて、急に体が大きくなったこともあって、給電くんは一年ちょっとで、そのあとはトラックベースのジル520に買い替えたんだよね。
ということで、これがジル520を買うまでの話でした。
まとめ
多少読みづらいところがあったと思いますが、Clubhouseでの夫婦対談の様子をお届けしました。
実際は道の駅で車中泊中にやったわけですが、長女がまだ起きていて、「楽しかった」って言っていました。なかなか親の本音は聞けないですからねー。次回からは寝るのを確認してからやります(笑)
次回はジルの話をしたいと思っていますが、また内容練って調整して、告知したいと思います。
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