7/9にオープンになったラビスタ東京ベイ。
ラビスタ函館ベイでラビスタの大ファンになった私ですが、海鮮バイキングがあると聞いて居ても立ってもいられず。
東京在住なのに、お泊まり行っちゃいました。
駐車場には東京ナンバーが多くて、同じ考えの人は少なくなかったみたい。
二大ポイントは
・豪華海鮮の朝食バイキング
・裸で東京を独り占め!展望露天風呂
安いプランは7,500円〜とビジネスホテル並みで最高の滞在が過ごせます。
おすすめポイント①いくらかけ放題/海鮮あり豪華朝食バイキング
ラビスタ東京ベイを選ぶ一番大きな理由は、朝食バイキング。
朝食なしのプランは、魅力半減どころか30%くらいまで落ちます。(断言)
朝食は2F(フロントの階)のSACHIが会場となります。
豪華朝食のラインナップ
ラビスタ東京ベイの朝食バイキングのメニューはこちらとなります。
海鮮が目をひきますが、洋食もめちゃくちゃ多くて、数日泊まらないと食べたいものを食べ尽くせない!
長期出張で東京に来たいですね。(東京在住の筆者は無理。。。)
・御飯:寿司飯/鯛めし/しらす粥/白米2種類(コシヒカリ/ひとめぼれ)
・海の幸:いくら/スズキ/甘エビ/カンパチ/マグロ/イカの真砂和え/アジの細引き
・和食:イカ焼売/温野菜/冷やしおでん/海老そぼろの玉子焼き/生ゆば/八杯豆腐 など
・汁物:豆腐と順才の味噌汁/蟹つみれと順才の清汁/クラムチャウダー
・麺類:冷そば/冷うどん/海老天/茄子天/揚げ玉/とろろ
・香物:高菜漬け/桜漬け/茄子の浅漬け/梅干し/らっきょう/福神漬け/たくあん など
・朝食の友:焼き海苔/納豆/温泉卵/季の庭ライスカレー/シリアル3種
・サラダ:ポテトサラダ/グリーンサラダ/オリジナルサラダ/オニオンスライス
・洋食:ナポリタン/ウニのフラン/合鴨ロースのバルサミコソース/厚切りベーコン/ソーセージ/ハム/スクランブルエッグ/チキンフリカッセ/小エビのガルシア/夏野菜のマリネ//ペンネと夏野菜のグラタン/ホタテの香草焼き/オムレツ
・パン:食パン/クロワッサン/リュステック/レーズンデニッシュ/トッピング
・デザート:ヨーグルト/プリン/洋風チーズ汁粉/みつ豆/スイカ/ぶどう/ピンクグレープフルーツ/ケーキ
海鮮コーナーがすごい!(多分東京唯一)
ラビスタ東京ベイの朝食バイキングの最大の特徴が、海鮮コーナー。
ここは人の列が途切れません。
いくらはかけ放題。2種類(鮭とマス)あって食べ比べができます。
いくらかけ放題は函館など北海道のホテルではいくつかありますが、これが東京でできるのは嬉しすぎる!
たっぷり盛りましょうね。
私の作った海鮮定食がこちら。
丼にはたっぷりの海鮮。寿司飯が準備されているのもポイントが高い。
小皿にも刺身や天ぷら。
晩御飯みたいな豪華さでしょ。
和食コーナー
普通の和食もあります。
お惣菜が充実しているのは嬉しいですね。なかなか家ではいろんな種類を用意できませんから。
気になったのが冷やしおでん。夏っぽくて素敵です。
麺コーナー
麺はそばとうどんがあります。
これもトッピングが豊富で、とろろはわかるのですが、海老とナスの天ぷらまで!
徹底して豪華です。
洋食コーナー/ パンコーナー
洋食はほぼ見逃してしまいました(写真だけ)。
写真で辿ると、すごく美味しそうじゃないですか!
グラタンやホタテの香草焼きが気になりますし、ソーセージもこういうところのは美味しいですね。
サラダコーナー
サラダも充実。
ハム系が何種類もあるのは、高級ホテル顔負けですね。
デザート
デザートもいろいろあります。
びっくりしたのは、ブドウが甘いこと!
格好ばかりかと思うじゃないですか。しっかりメインの存在感でした。
おすすめポイント②裸で東京を独り占め!展望露天風呂
男湯からは豊洲市場、レインボーブリッジが見れます。(お風呂からの撮影ではないです)
女湯からは晴海の高層マンション群が見れます。
男湯の方がいいかな?
小さいながら露天風呂もあるので、裸で東京を独り占め!
こんなホテル、今までありました?
湯上がりどころにはアイスのサービスも。
ピノでした。
おすすめポイント③ツボを押さえた絶妙な部屋と設備
今回宿泊したのはダブルの部屋。
コンパクトにまとまっていて、快適でした。
窓側に机が配置されていて、ビジネス用途でも使いやすそうです。
ただし、部屋に鏡がない(洗面所にある)ので、男性客を重視しているのでしょうか。
部屋にはバスタブはありません。湯船に入りたい人は大浴場を利用してねということですね。
アメニティはフロント階で必要なものだけを取るスタイル。
必要ないところは削る合理的なスタイルは、好感が持てます。
残念ポイント①微妙なアクセス〜車で行こう〜
めちゃくちゃ魅力的な東京のホテルではありますが、公共交通機関のアクセスは微妙です。
最寄りはゆりかもめの市場前駅。
都心方面からは豊洲で有楽町線に乗り換える形となり、東京駅まで27分、新宿駅までは37分かかります。
車ならディズニーランドや浅草など主要観光地まで近い
ただ、車ならかなり便利な場所であります。
電車の混雑を嫌う、子連れで荷物が多いなど車利用の人にとっては電車の便は関係ないので、おすすめ度が上がります。
駐車場のキャパは少なめ/高さ制限ないのでキャンピングカーもいけそう
駐車場は1泊1,500円で、宿泊者割引はなし。
キャパは少なめで、18時には満車になっていました。
近隣にも駐車場はありますが、場内にどうしても停めたいなら早めに確保しましょう。
この駐車場は搬入車と兼用になっているので、トラックも入れます。
ということは、キャンピングカーも大丈夫。
高さ制限3.0mだったと思います(利用前にご確認を)。
残念ポイント②夕食を食べるところが少ない〜豊洲に行こう〜
この場所は、近隣にお店やレストランがありません。
ホテル内はレストランありますが、選択肢が少ないのは欠点ですね。
オススメは、「豊洲まで足を伸ばす」です。
徒歩20分くらいでららぽーとがあり、飲食店は豊富。
我が家はららぽーと内のSCHMATZというビールのレストランに行きました。
ホテルでの過ごし方〜夫婦ステイの我が家の場合(カップルでもOK)〜
我が家の場合の過ごし方を簡単にご紹介。
17:15:東京駅で待ち合わせ
17:35:ホテルチェックイン
18:00:豊洲に向け出発
18:30:ららぽーと豊洲で夕食
20:30:ホテル着。お風呂。
23:00:夜泣きそば(ラーメン)
翌日6:40:朝食バイキング
9:00:ホテルチェックアウト
夜泣きそばは22:30-24:00限定。
22:30に行くと凄い行列だったので、フライング気味に並ぶ方がいいかもしれません。
お得な宿泊方法〜9/30まで限定オープン記念モニタープラン〜
各予約サイトで予約ができますが、私が使ったのは
ゆこゆこネットの「オープン記念モニタープラン」。
公式サイトや、じゃらん、楽天などでは見つからなかったので、売り切れてしまっているんでしょう。
このプランだと、1泊朝食付きで7,500円〜(2名一室)。
ビジネスホテル並みの価格であの朝食が食べれるなんて夢のようです。
他のサイトでもお得なプランがあるので、比較して選びましょう。
施設概要
公式プレスリリースより
『ラビスタ東京ベイ』の最大の魅力は、「ラビスタ(眺望)」の名に相応しい、東京屈指の夜景。目の前に広がる幅広い運河の向こう側には、スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジの大パノラマを一望できます。
最上階に設えた開放感ある眺望温泉大浴場には、露天風呂も兼ね備え、ラビスタシリーズが誇る眺望をお愉しみいただけます。
また、同フロアには、ジャグジーも備えたインフィニティ風の屋内プールや、エステサロン、スカイラウンジも併設し、“ただ泊まるだけではないアーバンリゾート”としての機能も充実しています。
客室は、スタイリッシュな上質さと快適さにこだわった12タイプ。上層階にはビューバスやスカイバルコニーを完備したハイグレード客室「ラビスタルーム」もあり、ビジネスから観光まで幅広い滞在ニーズに対応いたします。
朝食は、朝陽が降り注ぐ開放的なメインダイニングにて、彩り豊かな旬菜ビュッフェをご提供。「朝食が美味しいホテル日本一」を獲得した「ラビスタ函館ベイ」の姉妹館に相応しい朝食で、お客様の「よい朝」を演出いたします。
客室は12タイプ全582室
・ツイン
・ダブル
・ラビスタツイン
・ラビスタフォース
などがあります。
9/30までゆこゆこネットでモニタープランが一泊朝食付きで7,500円〜。
かなりお得ですのでおすすめですよ。
まとめ
最高だった、ラビスタ東京ベイをご紹介しました。
公共交通機関のアクセスと夕食が難ですが、
何と言っても二大ポイント
・豪華海鮮の朝食バイキング
・裸で東京を独り占め!展望露天風呂
が魅力的すぎる!
東京に滞在する際は、一押しです!
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