News 小山慶一郎さん 第11回キャンピングカーアワードを受賞

Newsの小山慶一郎さんが、第11回キャンピングカーアワードを受賞しました。

2/3に幕張メッセで行われた授賞式を取材してきましたので、小山さんのコメントを中心にレポートしていきます。

キャンピングカーアワードを受賞した気持ちは？

家に飾りたいくらいです(笑)

去年のキャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていました。
キャンピングカーアワードがあることを知って、来年は賞を取ってやるぞと思っていたんです。
友達には、来年絶対アワードを取ると宣言をしていました。

キャンプについての知識をつけた中で、アウトドアの発信をする中で賞をいただけたんです。
有言実行で自分の言葉を叶えました。

小山さんのキャンピングカー熱について

キャンピングカーのイメージはテントに近いです。
キャンピングカーに興味があってレンタルでいろんな車を10回以上借りました。
バンコンやキャブコンを借りました。
テントで過ごすのも好きですけど、冬はキャンピングカーが一番ですね。

FFヒーターがついていることが大事ですね。
レンタルの時には必ず聴くようにしています。
エンジンをかけなくても、車でゆっくり過ごせます。

キャンピングカーの快適さを知ってから興味が増してきました。
最近はエアコンがついてるのもありますね！
四季全部で楽しめる。キャンプの幅が広がります。

小山さんのキャンピングカーへの興味

テレビ番組で「山を買うか」という番組があって、山に通っていました。
山の中で過ごす中で浄化されていく、オフになっていく感覚を覚えたんです。
自然に身を委ねるのが好きだと認識しました。

ソロキャンプに出かけてみようと、ソロキャンプに出かけたんです。
気持ちよくて、星が見れたりして、楽しかったですね。
そして、キャンプギアにハマりました。

キャンプのツールについて

焚き火台やテーブル、ギアを使いたくて、ますますキャンプに行くようになりました。
今はおしゃれにキャンプをするスタイル「おしゃキャン」をテーマにしています。
今回の賞品のキャンピングカーも、そういうキャンピングカーにしています。

副賞のトイファクトリー・バレイヤについて

今回、トイファクトリーのバレイヤが副賞として1年間お借りできます。
小山バージョンのオリジナルになってます。
買わないと申し訳ないくらいカスタムされていますね。

どこまでやっていいのか、トイファクトリーさんに聞きました。
作った方の思いを聞きたくて、トイファクトリーの本社にもプライベートで行ったんです。
岐阜の本社に行って藤井社長とたくさん話をしました。

なぜバレイヤを作ったかか、どういう思いで作ったのか。
藤井社長が言っていたのは、
「自分はキャンピングカーを一番愛してると宣言できる。
使う方がどうやったら快適か、何を求めるか知ってる。」

僕も、ただ車借りるのでなく、そういう想いが入ってると熱が出てきますね。

仕様は、元々白の外装を、カーキに変えました。
藤井社長のリアクションは、ブンブン肩を回して「やっちゃおう」でした。
かなりカスタムは頑張っていただきました。

キャンピングカーの使い方

おしゃれにキャンプしていきたいです。
「NEWS小山のおしゃキャン!どう?」が始まります。
その番組でも使っていきたいです。

番組で取り上げることで、キャンピングカーを知っていただく機会になります。
今回のキャンピングカーは、キャンプに使うけど、発信もしていきたい。
今まで受賞してきたタレントの中で一番使うのが小山になります！

時間はどうやって作る？(司会)

キャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合うんです。
精神的なオフはキャンプでリフレッシュすることで得られてます。
仕事のスケジュールをもらう前に、どの日にキャンプに行けるか。
そこからスケジュールを逆算して作ってもらっている。

副賞のキャンピングカーへの想い

昨日から確かめに来ているって聞きました(司会)

昨日も来ていて、３時間かけて見ていました。

イベントの主催にどこまでやっていいか、事前に相談しました。
キャンピングカーを置くだけでも良かったんです。
でも、どうキャンプをするのか見てもらいたい。
装飾もしていいか、私物を並べてもいいか聞きました。

全部私物を並べました。
触らないで、見てほしいですね(笑)
キャンプメーカーの知り合いもできました。
オールドマウンテンさんと協力してやらせていただきました。

キャンピングカーと防災について

キャンピングカーは楽しみだけではなく、守るとか働く、防災について有益な車です。

僕は防災士の資格を持っています。
震災から12年。東日本大震災が起きてから100回以上、被災地に行かせていただきました。

避難所や、避難所に入れない方と接する中で、避難生活にはプライバシーがないことを見てきました。
避難生活をどうやって快適に過ごせるのかと考えました。
被災地に通う中で、自分に説得力を持たせたいので防災士を取りました。

知識をつけた後に被災地を見たら、見え方が違ってきました。
キャンピングカーは防災グッズ。
プライバシーがあり電源があります。避難生活を豊かにできることを気づきました。
キャンピングカーは娯楽というイメージもありましたが、防災という点でも理にかなっています。

キャンピングカーは避難所になります。
ペットがいる、避難所には入れないんです。
キャンピングカーがあると、ペットと一緒にいられます。

小山さんが思うキャンピングカーに触れてほしい人

僕は39歳になります。
若い人に興味を持ってもらいたいですね。
まずはレンタルからでもいいですね。車を買う時に選択肢に入ると面白いと思います。

移動距離が広がりますし、遊び方が変わります。
防災という観点もあります。
若い世代には、キャンプや備えとしてのギアとして、キャンピングカーを発信していきたいです。

小山さんのキャンピングカーについての発信について

ただキャンピングカーに乗るだけではなくて、ジャニーズの発信力を活用しながら広められるチャンスです。
News3人で、キャンプがやれればいいですね。
(報道陣に向かって)番組とかどうでしょう！

アワードとった時、二人にはすごいなと言われました。
タイアップの曲もいただきました。
3人で発信すること、が知ってもらって広がるチャンスになります。
今後、注目していってください。

取材雑感

初めて生で見たNews小山さんですが、一番印象的だったのが腰が低いこと。
ステージに入るとき、出る時に必ずお辞儀をしますし、報道陣への気配りも完璧。
写真撮影については、要望があった場所全てに目線を配ったり、ポーズを決めてくれました。

これ、若い女子じゃなくても惚れそうですね。

ほんと、いい男でした。

小山さんがハマるキャンピングカーの世界を気軽に知るには？

推しの趣味を理解したい！
わかります。
少しでも近づく感じがしますよね。

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