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2020-2021しまなみ海道で年末年始を過ごす旅④-淡路SAで車中泊-

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まるかつを後にした我が家。
もともと予定をしていた、淡路SAに向けて進みます。

淡路SAは夜景が綺麗で、遊ぶところもたくさん!
どんな車中泊ができたのでしょう。

目次

まるかつを後に、西へ走る

まるかつを出たのは21時を回っていました。
そもそも入った時間が遅かったので致し方なし。

お腹いっぱいで静かなった車内でひたすら走ります。
阪神高速は分岐がたくさんあって走りにくいですね。

時間も遅いのでお風呂は断念し、到着した淡路SA。

明石海峡も瀬戸大橋も飛び越して山陽道で尾道からアクセスするのが、しまなみ海道に行く最短距離。
ですが、「欲張り旅」ですから、香川でうどんの一つでも楽しみたい、というわけです。

奈良から1時間20分。あっという間に淡路につきました。

車中泊も立ち寄りもおすすめの淡路SA

夜の淡路SAは夜景が最高です。

橋の色が変わります
これが普通の色
キャンカーは結構泊まっていました

多分、関西の方はデートスポットとして使うのでしょう。

淡路島は大阪からの距離もちょうどいい。
ひとっ走りして美味しいものを食べて、夜景を見て帰る。
すごく良さそうです。

関東にも淡路島が欲しいです。

この淡路SA、景色ももちろんいいのです。
その上観覧車や子ども用のちょっとした遊具がありますし、食事処も豊富(食べたことないけど)。

子ども用遊具。こういうちょっとしたものが嬉しいですね。
上りからは橋が、、、遠い

ただ、今回はたまたまなのか、すごく風が強いのには参りました。

大人4人くらいに揺らされるくらいの大きさで、キャンカーが断続的に揺れ続ける夜。

ただ、我が家のメンバーは車酔いしないので、そんなことで寝られない人はいませんが。

海が近いので吹きっさらしになるところは留意しなければなりませんが、キャンカー車中泊が多いということは人気の証拠。

ちなみに、上りは結構地味なのですが、上下線のSAとハイウェイオアシスとの間は何度でも行き来できます。

ハイウェイオアシスは大きな公園もあるので、ここを目的地の一つにするのも良いでしょう。

淡路サービスエリア(下り)
場所:神戸淡路鳴門自動車道20.1kp
子ども対応: ハイウェイオアシスには公園あり
キャンピングカー: 余裕
https://www.jb-highway.co.jp/sapa/awaji_down.php”>https://www.jb-highway.co.jp/sapa/awaji_down.php

1日目のルートと費用

ルート

東京IC-みえ川越IC-イオンモール四日市北-国道23号-名阪国道-まるかつ-第二阪奈道路-阪神高速-明石海峡大橋-淡路SA(約550km)

1日目の費用:30,199円
・昼食: 2,405円(清水PA)
・ビール: 1,174円(イオン)
・子どもおやつ: 200円(イオン)
・まるかつ: 5,520円
・燃料: 7,300円
・高速: 13,600円

費用は交通費が大きな割合を占めました。
昼間出発で深夜割引が使えないのが大きいですね。

その他は、外食が多い分、費用も膨らんでいます。
食事は旅の楽しみですし、全然許容範囲の出費です。

まとめ

楽しいこといっぱいの一日目が終わりました。

大好きなすた丼と、まるかつを食べて、景色のいいところで車中泊をして。
「これで大満足!」
そう言いたいところですが、旅は始まったばかり!

次回はついに四国に上陸!
うどん県、香川で美味しいうどんをいただきます。

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この記事を書いた人

キャンピングカーZIL520(ジル520)に乗る4人家族のお父さん。
家族4人で分割日本一周中。
子どもが独立したらキャンピングカーで旅しながら働くために日々奮闘するブロガー。Twitterで更新の案内をしているのでぜひフォローを!
趣味はF1とドライブ。

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