2020-2021しまなみ海道で年末年始を過ごす旅⑦-強風下のキャンプ-

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目的地到着

話があっちこっち行っていてこの記事がもう7個目。
やっと着きます。目的のキャンプ場。

向かっていると雪がちらつくし、この日は風が強くてずっと車が煽られているし。
どうなることやら。。。で、着きました。

ドルファインファームしまなみhttps://www.df-shimanami.com/です。

イルカのいる目の前でキャンプできるなんて最高
風の強さ、木の向きでよくわかるかと思います

最もキャンプらしくないキャンプ

キャンプといえば、まずやるのがテントを貼ること。
ですが、我が家はテントは端っから諦めています。

元々、くるま旅で遠くに行くのが好きだった我が家が、くるま旅を広げるツールとして買ったのがキャンピングカー。
キャンプをするようになったのはキャンピングカーを買ってからです。

ただ、軽キャンの給電くんは狭くて、真夏に一度キャンプ場でテントをレンタルして貼ってみました。
これが大失敗

内側のテントと外側のカバーの向きを間違えて入り口が無くなりかけたし、テントを立てるのもすごい大変。
そして、徳島の海沿いの平地に建てた真夏のテントの中がどうだったか?
アウトドアをやっている人は容易に想像できると思いますが、そう、暑いのです。
寝られないレベルで暑くて。。。

2017年、まぜのおかキャンプ場(徳島県)でのキャンプ風景。
子どもたちが幼い!

レンタルなので干したりする手間はありませんでしたが、二度とやるものかと思いました。

そんなこんなで、我が家はテントは立てず、キャンピングカーのサイドオーニングだけで済ませています。
焚き火は好きでやっているのですが、今回は強風のためどこも焚き火をしていない様子。

お気に入りのソロストーブは封印です。。。

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今回のキャンプスタイル

ということで、今回はこうなりました。

通常は海に向かって垂直に車を止めてサイドオーニングを出すところ、今回は平行に。
なんと、、、窓から海が見えます!
窓を開けたら絶景。キャンピングカー旅の理想系です。

通常スタイル
横にすると
外が見えます
外が見えて、最高

キャンプグッズは何にも出さず。
風強いので外にはほとんど出ず。(初日は到着が遅かったこともあり)
これで、いいのだ(笑)。

こういう旅ができるようになったのは、キャブコンに乗り換えてから。

軽キャン時代は、寝るためのセッティングは子どもを外に出して、荷物を移動して、という感じだった。
料理も、車内ではできないのでバックドアを開けて行っていました。
部屋のように使えるキャブコンの本領発揮というところです。

軽バンベースだと、バックドアを開けないと料理できず強風は辛い
中は荷物を前席に動かす大移動が必要でした

今回のキャンプの食事は在庫まつり

ここのキャンプ場周辺にスーパーがないことは前回までで理解済み。
そして、自宅には、ふるさと納税の返礼品が何個もありました。

コロナ禍の旅ですから、外食は可能な限り控えたい、ということで、食材は可能な限り持ち込むことに。
この日の夜は、うな丼でした。

返礼品は二匹なので、四人ではちょうどいい
子どもたちも大喜び

この夜に食べたうなぎは和歌山県有田市のうなぎ。
13,000円のふるさと納税で2匹来ますから、コスパとしてはいいでしょう。
味も国産うなぎですから美味しいですし、買って損なしの一品です。

二日目まとめ

ルート

淡路SA-鳴門北IC-国道11号-麦香うどん-国道11号-大野原IC-土居IC-国道11号-武丈の湯-国道196号-今治北IC-伯方島IC- ドルフィンファームしまなみ

■2日目のお金
・昼食: 2,120円(麦香うどん)
・スーパー: 3,752円
・お風呂: 1,600円(武丈の湯)
・キャンプ場: 2,300円(1日分換算)
・燃料: 4,200円
・高速: 1,960円
・合計: 15,932円
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この記事を書いた人

キャンピングカーZIL520(ジル520)に乗る4人家族のお父さん。
家族4人で分割日本一周中。
子どもが独立したらキャンピングカーで旅しながら働くために日々奮闘するブロガー。Twitterで更新の案内をしているのでぜひフォローを!
趣味はF1とドライブ。

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