ゆるキャン△スタンプラリーで行った伊豆。
チェックポイントにもなっていましたが、子どもたちも楽しめる伊豆シャボテン動物公園はメインのスポットでした。
名物はカピバラ。
小動物と触れ合えるほか、珍しいサボテンがあったりと結構楽しめます。
施設概要
大室山のふもとに広がる園内では、1,500種類の世界各地のサボテンや多肉植物と、140種類のどうぶつたちと驚きの近さでふれあえます。
放し飼いのクジャクやリスザルが会いに来てくれたり、アニマルショーやエサやり体験など大満足の楽しさ。
立地も伊東から車で20分ほどで、アクセスよし。
公共交通機関では伊東からバスが便利でしょう。35分で着くそうです。
割引は意外と渋いです。アソビュー(asoview)だと前売りで最大300円割引になるので、事前に買うといいでしょう。
直前に買っても大丈夫なので、行くことが確定してからの購入で全然問題ないです。
わくわくモンキーハウス(タッチ de ZOO)でふれあい体験
子どもはふれあいが大好き。
カピバラ温泉まで時間があったので、エントランス前のわくわくモンキーハウス、タッチ de ZOOに直行でした。
ひたすらウサギを触る
長女は真っ先にウサギのところに行って、ずっとモフモフしていました。
結構人懐っこいウサギで、じっとしていましたね。
グレーの子はなかなかのべっぴんさんでした。
ワオキツネザル、カメ、ニワトリ、モルモットも
他にもいくつか動物がいました。
亀の甲羅を触って硬さを感じるもよし、ニワトリも意外と触れられる機会はないですからね。
放し飼いの動物たち
園内、結構動物が自由に動ける感じになっています。
クジャクは逃げないようで、人が歩くスペースを普通に歩いています。
多摩動物公園とかでもクジャクは普通に歩いていますね。穏やかで扱いやすいんでしょう。
猿類やカピバラは、外と出入りができないような島にいます。
檻越しに見るという普通の動物園と違い、自由な動きが観れるので結構面白いですね。
カピバラ展示場でカピバラ餌やり体験
カピバラ展示場ではカピバラに餌をやれます。200円の草です。
これが結構面白いように食べてくれます。朝だったからでしょうか?
長女は上手に一匹ごとにやります。
次女は奈良の鹿餌やりで痛い目を見たので、もうやりません。
元祖カピバラの露天風呂
冬季限定開催の名物、元祖カピバラの露天風呂です。
昔々、飼育員がお湯で展示場の掃除をしていた時、お湯だまりにカピバラが集まってきたのをヒントに始めたそう。
すごい人気です。
おぎやはぎの小木似の司会の方が盛り上げる中、お湯を入れ始めます。
お湯の音でカピバラはどんどんお風呂に集まってきます。
本当にお風呂が好きなんですね!
途中で変わり湯になりました。
今回は飼育員さんが静岡出身ということでお茶の湯。
いい匂いで暖かそうで、カピバラと一緒に温まりたくなりましたね。
カンガルーの丘
カンガルーの丘にはカンガルーやワラビー、エミューなどの鳥類がいます。
ここでも餌やりができるので、長女はワラビーに餌をやりました。なかなか可愛いやつです、ワラビー。
エミューが我が物顔で通路を塞ぐので、結構邪魔。
次女はあまりサイズが変わらないのでビビっていました。
お昼はLa Chicでおしゃれランチ
正確には園外に出て、大室山に行くときに寄りました。
シャボテン公園から降りたところにあります。
店構えはおしゃれで、なかなか期待させます。
メニューは限られていますが、全部美味しそう。
私と次女はハンバーガープレート
妻は牛トロ丼
長女はお子様プレート
をチョイス。
ハンバーガーは結構ボリュームがありました。
パティは普通ですが、それでも観光地でこの値段でこの内容なら文句なし。
牛トロ丼は普通に美味しかったようです。
特筆すべきは生ワサビ。
擦りたての生ワサビがすごく香りが良くて、美味しいんです。
生ワサビ買って行ってもなかなか擦らないので買いませんが、また食べたいと思う一品でした。
駐車場はキャンピングカーでも余裕
駐車場には数台キャンピングカーが停まっていましたし、係員さんが停めやすい場所を案内してくれるので安心です。
狭いところに無理して停めると、出入りで隣の車にぶつけそうになったりするので、こういう対応はありがたいです。
まとめ
伊豆シャボテン動物公園のレポートでした。
さすがメジャーな観光スポット。
長くお客さんが来続けているだけあって、満足度は高いです。
伊豆に行くことがあれば、一度は行くべきでしょう。
特に子ども連れの観光にはおすすめです。
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