オミクロンが流行っている最中、子どもがコロナになりました。
大事には至っていないものの、家族の生活は激変。
備忘録含めて、書いていこうと思います。
第三話はこちら。
健康観察期間の短縮にトライしたものの、失敗した話です。
今回は食料事情の話。
噂の都道府県から配られる配食の内容と、ネットスーパーのお話です。
6日目 10:30:配食が来た!
3日目に保健所へ連絡したときにリクエストした配食が来ました。
4日目に自宅療養センターに連絡が行って、5日目に発送したのでしょう。
大きな箱が三箱、玄関に置かれました。
並べてみると壮観です。
内容は、
パックごはんx10 / おかゆ6食 / パスタ 600g / カップうどん&そば x 4
水2L x 6 / ポカリスエット1.5 x 1 / ポカリスエット(小) x 2 / アイスコーヒー x 2 / DALARA 2L / 緑茶ティーパック/ 野菜ジュース x 2 / カロリーメイト(缶) x 6
ボンカレー x 4 / パスタソース x 5 / 中華丼の具 x 2 / 親子丼の具 x 2 / とり大根 / ごましおふりかけ
プチ(クッキー) x 2 / キャラメルコーン x 2 / ゼリー x 4
わかめ味噌汁 x 12食 / スープ x 4 / 春雨スープ x 4
フルーツ缶 x 2 / カロリーメイト(パック) x 4 / ツナ缶 x 3 / ソイジョイ x 2 / ミックスビーンズ x 2 / ドレッシング x 4
1週間分のレトルトですから、かなりあります。
同じものが複数あるので、濃厚接触者のものもあるのかどうかはわかりません。
ただ、生鮮品は当然ないので、これだけだとちょっとしんどいですね。
また、6日目におかゆとかポカリをもらえても正直嬉しくはありません。
一方で、アイスコーヒーなど嗜好品が入っているので、発熱がある人、無症状もしくは軽快している人のどちらでも不満がないよう狙っているのでしょう。
配食については要望しないときませんので、必要であれば自分から自宅療養センターに連絡をしましょう。
我が家は食料の在庫があったのでまだ良かったのですが、一人暮らしで食料の在庫がない場合は、早めの連絡で早く手に入れることが必要だと思います。
15:00:イオンネットスーパーが来た!
生鮮食品や牛乳などが買いたいので、前日にイオンのネットスーパーで買い物をしていました。
送料330円で、イオンで売っているものと同じものを持っていてくれるのです。
食事系の配送サービス、ウーバーイーツや出前館は配送料を取ってかつ料理の単価も上がっていますが、イオンの場合はお店と同じ値段なんです。
我が家は普段オーケーストア(関東ローカルの安売りスーパー)で買い物をしているのですが、それに近い値段のものもかなりあり、お得度が高いです。
330円の配送料がかかるだけですから、このように外出できない時だけではなく、忙しいときや日曜日まで旅行に行って買い物に行けない時など、利用価値が高いと思いました。
品揃えがいいのも嬉しいですね。
16:00:電池切れのパルスオキシメーターが来る
いきなり来訪がありました。
ピンポンを押して「コロナの検査キットを置いておきます。」
って。
いや、小さな声で話そうよ。。。
何かなと思ってみたら、パルスオキシメーターでした。
動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数が測れるもので、LINEで聞かれる健康観察の時に体温と一緒に回答しないといけないんですね。
電源を入れると、様子がおかしい。
なんと、、、電池切れでした!
ん〜、クレームは入れませんが、なんだかなぁです。
電池の在庫がなければ、そのまま放置でしたね。買いに行けないですし。
早速みんなでトライ。
96%以下になると良くないそうですが、みんな数値は良くて一安心です。
18:00:夕飯はすき焼き(長女作)
ぶっちゃけ食べるしか楽しみがないですから、ネットスーパーで牛肉を買ってすき焼きにしました。
今回も長女作。ありがたや。
まとめ
今回は食料事情をレポートしました。
配食は想像通りですが、これだけで過ごすのは精神的に厳しそう。
不足する分は、ネットスーパーで調達するのが良さそうです。
イオンのネットスーパーは品揃えも豊富で値段も安くて、普段使いにも良さそう。
せっかくのビジネスチャンスなのですから、配食の箱にクーポンでもつければいいのにと思いますね。
次回は本人療養期間終了の話。学校に行こうとしたら、まさかの、、、でした。
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