オミクロンが流行っている最中、子どもがコロナになりました。
大事には至っていないものの、家族の生活は激変。
備忘録含めて、書いていこうと思います。
1日目 7:00:朝起きたら顔が赤い〜39.3℃の発熱〜
金曜日の朝、起きてきた子ども。
なんだか顔が赤い。
クリスマスに手に入れたおもちゃのお化粧セットで、冗談のような化粧をするので、それを落とさず寝たんだと思いました。
おでこに手を当ててみると、、、熱い。
熱を測ると39.3℃。
学校は欠席です。
インフルかなーって思ってました。この時は。
8:00:小学校へ欠席連絡〜兄弟も欠席〜
小学校は、発熱していたらもちろん欠席。
兄弟も欠席になります。
コロナの蔓延を防ぐためですから、仕方なしですね。
8:30:予約が取れない発熱外来
とりあえず熱が高いので医者に行こうと。
今は発熱していたら電話で予約をしないといけないシステムになっているので、かかりつけ医に電話。
そしたら、予約できるのは16時ですって。
流石に遅いので、別の大きな総合病院に電話。
そしたら、今日の予約は終了したって。8時台ですよ、まだ。
この時は、病院のパンク具合がよく理解できていませんでしたが、今なら状況がよくわかります。
受付開始で、電話が殺到してるんです。
かかりつけ医に連絡をすると、16:30なら空いているとのことで、16:30で取りました。
夕方までに悪化しないといいですが。
12:00:お昼は食べれずほぼ残す
お昼はたまご雑炊を作ってあげました。
でも、食欲がなかったようで食べず。
ずっとぐったりです。。。
16:30:発熱外来〜完全防備で隔離される〜
かかりつけ医の発熱外来に行きます。
正面玄関からは入れず、裏庭みたいなところから廊下へ。
診療も廊下でした。
出てきた先生は完全防備。
防護服にフェイスシールドにマスク。まるで我々がコロナのよう。
でも、いつもの先生だと安心感はあります。
コロナとインフルの両方が判定できる検査キット(我が家では鼻ぐりと言ってます)で鼻をぐりぐり。
先生、嬉しそうにぐりぐりするんだよなぁ。
次女は涙目。
判定は30分後に電話で聞くようにと言われ、解熱剤をもらって帰宅。
17:15:コロナ陽性の判定
かかりつけ医に電話。
「コロナ陽性です」と。
脳、フリーズしますよね。
お医者さんから保健所に連絡が行くとのことで、保健所からの連絡を待つように言われました。
保健所も混んでるとのことで、翌日の連絡になるとのこと。
そして、同居家族は濃厚接触者となり、外に出られなくなりました。。。
会社とか学校とか、どうするんでしょう??
20:00:陽性者が出て初めにやったこと〜おこもりグッズ〜
とりあえず、買い物に行ったばかりで食料は十分にありました。
あのコロナ初期の自粛期間を思い出すと、娯楽が必要です。
ずっと欲しかった、これを買いました。
そう、スラムダンク全巻セット!
何度か読んだことはあるのですが、所有したことはなく。
妻もほとんど読んだことがないとのことで、このおこもり期間はスラムダンクに決定。
子どもたちにも安心して読ませられる、いや、積極的に読ませたい漫画ですしね。
家にいるには娯楽が必要です!
まとめ
発熱からコロナ陽性判定までのお話でした。
今では珍しくないとはいえ、テレビの向こうの話だと思っていたので、びっくりでした。
風邪のようなものだと言われているオミクロンですが、病気そのものより行動規制が厳しい現実がだんだんわかってきます。。。
第二話
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