目的地到着
話があっちこっち行っていてこの記事がもう7個目。
やっと着きます。目的のキャンプ場。
向かっていると雪がちらつくし、この日は風が強くてずっと車が煽られているし。
どうなることやら。。。で、着きました。
ドルファインファームしまなみhttps://www.df-shimanami.com/です。
最もキャンプらしくないキャンプ
キャンプといえば、まずやるのがテントを貼ること。
ですが、我が家はテントは端っから諦めています。
元々、くるま旅で遠くに行くのが好きだった我が家が、くるま旅を広げるツールとして買ったのがキャンピングカー。
キャンプをするようになったのはキャンピングカーを買ってからです。
ただ、軽キャンの給電くんは狭くて、真夏に一度キャンプ場でテントをレンタルして貼ってみました。
これが大失敗。
内側のテントと外側のカバーの向きを間違えて入り口が無くなりかけたし、テントを立てるのもすごい大変。
そして、徳島の海沿いの平地に建てた真夏のテントの中がどうだったか?
アウトドアをやっている人は容易に想像できると思いますが、そう、暑いのです。
寝られないレベルで暑くて。。。
レンタルなので干したりする手間はありませんでしたが、二度とやるものかと思いました。
そんなこんなで、我が家はテントは立てず、キャンピングカーのサイドオーニングだけで済ませています。
焚き火は好きでやっているのですが、今回は強風のためどこも焚き火をしていない様子。
お気に入りのソロストーブは封印です。。。
今回のキャンプスタイル
ということで、今回はこうなりました。
通常は海に向かって垂直に車を止めてサイドオーニングを出すところ、今回は平行に。
なんと、、、窓から海が見えます!
窓を開けたら絶景。キャンピングカー旅の理想系です。
キャンプグッズは何にも出さず。
風強いので外にはほとんど出ず。(初日は到着が遅かったこともあり)
これで、いいのだ(笑)。
こういう旅ができるようになったのは、キャブコンに乗り換えてから。
軽キャン時代は、寝るためのセッティングは子どもを外に出して、荷物を移動して、という感じだった。
料理も、車内ではできないのでバックドアを開けて行っていました。
部屋のように使えるキャブコンの本領発揮というところです。
今回のキャンプの食事は在庫まつり
ここのキャンプ場周辺にスーパーがないことは前回までで理解済み。
そして、自宅には、ふるさと納税の返礼品が何個もありました。
コロナ禍の旅ですから、外食は可能な限り控えたい、ということで、食材は可能な限り持ち込むことに。
この日の夜は、うな丼でした。
この夜に食べたうなぎは和歌山県有田市のうなぎ。
13,000円のふるさと納税で2匹来ますから、コスパとしてはいいでしょう。
味も国産うなぎですから美味しいですし、買って損なしの一品です。
二日目まとめ
ルート
淡路SA-鳴門北IC-国道11号-麦香うどん-国道11号-大野原IC-土居IC-国道11号-武丈の湯-国道196号-今治北IC-伯方島IC- ドルフィンファームしまなみ
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