今回の旅。
ゆるキャン△ x 静岡県のスタンプラリー(2021年11月21日〜2022年1月10日開催)目的ではなく、元々富士川キャンプ場を押さえていました。
スタンプラリーは後から知って、一緒に回ろうという話になった次第。
とはいえ、ゆるキャン△ファンとしては、モデル地をめぐるいいきっかけとなり楽しかった今回の旅。
コンパクトにまとめてみました。
0日目 22:30 出発
キャンピングカー乗りの定番、前日出発です。
最初の目的地はまかいの牧場ですから前日出発の必要性は薄いわけですが、朝出かけると目立つのと渋滞を避けるためです。
一泊ですから荷物も身軽に、さぁ出発。
1日目 0:20-8:30 足柄SA
本来ならもっと早く着くはずでしたが、高速が工事渋滞で意外とかかりました。
でも、足柄まで行けば、目的地は目と鼻の先。
到着したらすぐ就寝。
翌朝、富士山が綺麗に見えました。
富士山はいいですね。(この後たくさん出てきます)
朝食はパン、、、と思ったのですが、足柄は大きなSAの割にパン屋さんがないんですね!
仕方がないのでファミリーマートでパンを購入。
パン屋開店を希望します。
10:20-13:10 まかいの牧場
ゆっくりしていたら出発が遅くなってしまいました。
まかいの牧場に到着したのは10時も過ぎた頃。
これなら朝東京発でも全然来れますが、渋滞なしで来れるのは大きいです。
まかいの牧場は動物好きはもちろん、富士山が綺麗に見えるのでめちゃくちゃ映えます。
詳細はこちら
13:40-14:00 道の駅 朝霧高原
ここから先はゆるキャン△スタンプラリーの記事と重複しています。
詳細はこちらから。
道の駅朝霧高原は、富士山が綺麗にみえ、売店も充実しているのが魅力。新鮮な野菜なども売っています。
駐車場は広いですが、かなり人気の道の駅ですので、早い時間からの車中泊には向きません。
車中泊をするなら、夕方お客さんが減ってから、朝は混む前に出ることをお勧めします。
14:45-15:15 富士山本宮浅間神社周辺
こちらも上のリンクで紹介済みですので、あまり詳しくは繰り返しませんが、めちゃくちゃいいところです。
立派な赤の鳥居と本殿、それと富士山のコラボレーションが美しい。
富士山のお膝元の神様ですので、かなりご利益もありそうです。
15:30-16:00 イオンモール富士宮
買い出しはイオンです。
普通のイオンは品揃えが悪い場合もありますが、イオンモールは食品でも専門店が入っていることが多く、いいものが買えるイメージです。
バーベキューの材料だけでなく、富士宮に行くと必ず買う富士宮焼きそばも調達しました。自分へのお土産です。
16:40 野田山健康緑地公園富士川キャンプ場
急いで向かったキャンプ場。
景色がうりですから、早く行かないと損!(の割には出足が遅いですね)
前評判通り景色は最高。
携帯の電波がないことだけが注意点です。
こちらも詳細は別記事から。
2日目 10:00 キャンプ場発
この日はゆっくりのスタート。
あとは帰るだけですから。
思いっきりお外を楽しんでの出発です。
10:20-11:10 富士川楽座(富士川SA)
こちらも詳細はこちらのに書いてあるわけです。
こぼれ話としては、館内はエレベーターもゆるキャンの装飾あり。かなりのゆるキャン△推しでした。
静岡なのに「みのぶまんじゅう」(ゆるキャン△に出てくる)が買えるのも面白いですね。
ゆるキャン△以外でも、レストランは海鮮物が多くて美味しそうですし、寄る価値はあります。
11:50-12:30 足柄SA
帰りも寄った足柄SA。
昼食はマクドナルドでした。
グラコロの時期、グラコロ食べたさにどうしてもマクドナルドの頻度が増えます。
こちらの店舗は街中同様モバイルオーダーが使えますので、注文で並ばずかなりストレスフリーです。
旅では時のものを食べるのも楽しいですが、こういうチェーン店も混ぜたくなりますよね。
14:00 帰宅
一泊二日の旅も、金曜出発すれば土曜日にしっかり遊べて、日曜日も渋滞の前に帰れます。
今回もかなり充実の旅になりました。
旅の費用
今回は外食も多かったですし、キャンプ場も安くは無かったこともあり、結構な費用となりました。
ただ、まかいの牧場は満足度高かったですし、キャンプ場も素晴らしい景色だった。
決して高くはないなぁとは思います。
まとめ
21年冬/キャンピングカーで富士山麓ゆるキャン△の旅まとめでした。
聖地巡りのような行程でしたが、どこも普通に観光しても満足度が高いところでしたので、一粒で二度美味しい旅でした。
まかいの牧場はファミリーにもカップルにもお勧め。
富士川キャンプ場は景色を求めるなら一押しです。
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