予定変更で行った阿蘇。
子どもは景色ばっかりだと飽きる、ということで、動物に触れ合える施設を検索。
見つけたのが阿蘇ファームランドでした。
動物のふれあいだけでなく、色々な施設があって、老若男女問わず、一日遊べるスポット。
おすすめの施設です。
施設概要
阿蘇ファームランドは健康体験を売りにしており、「運動・食事・癒し・宿泊・体験・買物」のための施設やコーナーが揃っています。
滞在(宿泊)して健康を増進できる、健康の森。
体と脳を使いながら大自然の中で健康づくりができる運動施設、元気の森。
体験ができる、おもしろ釣りランド、手づくり体験館、ふれあい動物王国。
癒しの施設、マグマクレイ・スパ、ドーム還元浴。
食事どころ、大阿蘇レストラン(バイキング)、めん処阿蘇。
宿泊ができる、阿蘇ファームヴィレッジ。
なかなか充実しています。
宿泊までできるのは、嬉しいですね。
阿蘇はアクセスが決していいわけではないので、宿泊してゆっくりがいいでしょう。
個性的なドーム型の宿泊施設なので、楽しいと思います。
まなびのもり ふれあい動物王国
料金は大人900円、子ども600円となります。
動物園というには規模が小さいです。
ただ、こちらが凄いのは、柵があまりない事。
ダチョウは普通に歩いていますし、カピバラやマーラには触れ合いながら餌がやれますし、動物好きなら楽しめると思います。
最高級の餌、600円
メインは餌やり、というか、動物と触れ合うことが目的ですので、餌は必須です。
ちまちま買っても仕方ないので、二人で仲良く分けることを条件に、600円の一番高い餌を買いました。
ここは、餌の量をコントロールしているからか、餌をちゃんと食べてくれるので、餌をあげても楽しいです。
子ども、餌やりをする
たくさんの種類の動物に餌をやれました。
カピバラにマーラ、ヤギにフラミンゴ。
餌やりは必須ですよ!(2回目)
カピバラと一緒にストーブで暖をとる
ストーブ小屋があって、人間とカピバラが一緒に暖まれるんです。
寒くてストーブに当たっていた妻。
カピバラがどんどん入ってきて、押しのけられながら、いつの間にか囲まれていました。
こんな体験ができるのも、阿蘇ファームランドならではですね。
長女はカピバラを上手に撫でます。
ムツゴロウさんみたいです。
ウサギや亀とも触れ合う
ウサギ、モルモットや亀もいます。
抱っこはできませんが、柵はないので触れます。
ウサギはあまり触られたくないようでしたが。
まとめ
阿蘇ファームランドのレポートでした。
東京からわざわざ目的地にするかというとノーですが、景色ばかりだと飽きる子ども連れとしては、こういう軽く寄れるスポットは大事です。
お土産物屋はかなり充実しているので、お土産だけ買うのもありですね。
コメント