この前後に行った高千穂の記事はこちら。
この旅二泊目に選んだのは蔵迫温泉さくらキャンプ場。
高千穂を調べ始める前にこちらのキャンプ場を予約。
ただ、高千穂が想像以上に良さそうで、一時はキャンセルを検討しました。
ただ、キャンセル料がかかることから、予約はそのまま。
高千穂に2回行くことになりました。
でも、結果は大正解。
この旅で一番快適で気持ちいい夜を過ごすことができました。
ポイントは少ないサイト数と温泉。
掛け流しの温泉を少人数で独占できるのです!
こんな贅沢、数万円の高級旅館しかできないじゃないかなぁ。
前置きが長くなりましたが、時系列で行った気分になるようなレポートwpしていきます。
2日目 16:30:蔵迫温泉さくらキャンプ場 到着
高千穂から車で1時間半。
途中はずっと山道ですので、なかなかのハードさです。
でも、それだけの価値はありました!
管理棟
急な勾配を抜けると管理棟が見えてきます。
サイト
サイト(久住サイト)はこちら。
久住連山の見える久住サイト、阿蘇外輪山が見える阿蘇サイトの2方面あります。
阿蘇サイトの方が人気のようです。
キャンプライトの料金は以下の通り。
キャンプサイト ※1区画につき | オート(車1台含む) | 2,500円~ |
---|---|---|
バイク(バイク1台含む) | 2,000円~ | |
入村料 | 大人1名 | 900円~(入浴・入湯税込) |
子供1名(4歳~小学生迄) ※4歳未満は無料 | 540円~(入浴料込) | |
ごみ処理代 | 1日につき | 500円 |
デイキャンプ ※1区画につき | オート(車1台含む) | 2,000円~ |
電気使用料 | 1カ所1日につき | 2,000円 |
コテージ
手軽に泊まりたいならコテージがおすすめ。
なんと6種類もの個性的なコテージが用意されており、予算と用途、人数によって自由に選べます。
蔵迫温泉さくらの温泉はもちろん楽しめますので、キャンプが苦手な方には超おすすめ!
宿泊棟タイプ | 平日 | 休前日 |
---|---|---|
りんどう・きり・こうめ(平日は人数貸し) | 8,000円~/人 | 54,000円~/棟 |
山小屋風たちばな・古民家風さざんか | 8,500円~/人 | 11,000円~/人 |
北欧インテリア「もみじ」※人数貸し | 13,000円~/人 | 16,250円~/人 |
レトロガレージインテリア「すみれ」 | 13,000円~/人 | 16,250円~/人 |
観光シーズンは予約が埋まりますので、予定が決まったらお早めの予約をお勧めします。
17:00:バーベキュー
前日に買った山口の秋吉台牛。
当日に買った宮崎の高千穂牛。
和牛の競演の始まりです!
印象的だったのは高千穂牛。
バラ肉はそろそろ受け付けなくなってきた私40代ですが、全く重くない!
たくさん霜降っていて、すごく美味しい!
こんな贅沢をしてもいいのでしょうか?(たまにはいいのです)
\お家にいながら極上の焼肉はいかが?/
ちょいとご飯が食べたくなって、鳥刺しはおかずにしました。
鳥刺しは南九州でしか食べれないご当地グルメ。
これまた美味しくいただきましたよ。
18:30:掛け流し温泉
勝手がわからずに、見えた入り口から入りました。
露天風呂に。
注意して欲しいのは、露天風呂と内湯は入り口が違います。
そして、冬に露天風呂スタートはなかなかのハードモードになります!
内風呂で温まってから露天風呂に入ることを、お勧めします。
でも、この露天風呂がよかった!
大きな銭湯にいくと、多くの人が入った後のお風呂だしどんな殺菌がされているかもわからない。
値段と安全のためには仕方がないんですけど、なかなか気持ちのいいお風呂には出会えません。
でもここは、温泉掛け流し。
泣く子も黙る、温泉掛け流し。
しかもキャンプ場の人数が少ないものですから、時間によっては独り占め。
これは最高以外の表現のしようがありません。
夕方の景色もすごく良くて、最高な時間が過ごせました。
その後、キャンピングカーでくつろいだ後、体が冷え切ってしまったので、今度は内湯に。
こちらも同じお湯ですから、もちろん最高でした!
7:00:朝風呂
朝焼けを見ながら、3回目の温泉です!
なんでこんなに温泉に入るのかというと、サイトから近いから。
徒歩2分でお風呂!それもあんなにいいお湯ですから、気軽に入っちゃうんですよね!
まとめ
今回の旅でイチオシの温泉キャンプ、蔵迫温泉さくらオートキャンプ場をレポートしました。
魅力はなんといっても温泉!
掛け流しで人数が少ない、サイトから近いので何度でも最高の瞬間を楽しめます。
サイトも広め、平面でテントも立てやすそうです。
ただ、テントが苦手、悪天候でも安心のコテージをお勧めします。
阿蘇方面に行かれる際は、蔵迫温泉での極上キャンプを是非ご検討ください。
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コメント
コメント一覧 (1件)
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