MENU

最後のキャンピングカー旅③(蔵迫温泉さくらオートキャンプ場)

当サイトには広告が含まれますが、筆者独自の視点で作成している内容には影響を与えていません。

この前後に行った高千穂の記事はこちら。

この旅二泊目に選んだのは蔵迫温泉さくらキャンプ場。
高千穂を調べ始める前にこちらのキャンプ場を予約。
ただ、高千穂が想像以上に良さそうで、一時はキャンセルを検討しました。
ただ、キャンセル料がかかることから、予約はそのまま。
高千穂に2回行くことになりました。

でも、結果は大正解。
この旅で一番快適で気持ちいい夜を過ごすことができました。

ポイントは少ないサイト数と温泉。
掛け流しの温泉を少人数で独占できるのです!

こんな贅沢、数万円の高級旅館しかできないじゃないかなぁ。

前置きが長くなりましたが、時系列で行った気分になるようなレポートwpしていきます。

目次

2日目 16:30:蔵迫温泉さくらキャンプ場 到着

蔵迫温泉さくら入り口

高千穂から車で1時間半。
途中はずっと山道ですので、なかなかのハードさです。
でも、それだけの価値はありました!

蔵迫温泉さくら 貸コテージ&オートキャンプ場
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺2849-1
電話:0967-44-1008
チェックイン:コテージ15:00~18:00/キャンプ13:00~17:00
チェックアウト:コテージ~10:00/キャンプ~11:00
料金:サイト紹介をご参照
URL:https://kurasako-onsen.com/

管理棟

蔵迫温泉さくら受付

急な勾配を抜けると管理棟が見えてきます。

サイト

蔵迫温泉さくら 久住サイト

サイト(久住サイト)はこちら。
久住連山の見える久住サイト、阿蘇外輪山が見える阿蘇サイトの2方面あります。
阿蘇サイトの方が人気のようです。

キャンプライトの料金は以下の通り。

キャンプサイト ※1区画につきオート(車1台含む)2,500円~
バイク(バイク1台含む)2,000円~
入村料大人1名900円~(入浴・入湯税込)
子供1名(4歳~小学生迄)
※4歳未満は無料
540円~(入浴料込)
ごみ処理代1日につき500円
デイキャンプ ※1区画につきオート(車1台含む)2,000円~
電気使用料1カ所1日につき2,000円

コテージ

手軽に泊まりたいならコテージがおすすめ。
なんと6種類もの個性的なコテージが用意されており、予算と用途、人数によって自由に選べます。
蔵迫温泉さくらの温泉はもちろん楽しめますので、キャンプが苦手な方には超おすすめ!

宿泊棟タイプ平日休前日
りんどう・きり・こうめ(平日は人数貸し)8,000円~/人54,000円~/棟
山小屋風たちばな・古民家風さざんか8,500円~/人11,000円~/人
北欧インテリア「もみじ」※人数貸し13,000円~/人16,250円~/人
レトロガレージインテリア「すみれ」13,000円~/人16,250円~/人

観光シーズンは予約が埋まりますので、予定が決まったらお早めの予約をお勧めします。


17:00:バーベキュー

秋吉台牛
秋吉台牛
Aコープの高千穂牛
高千穂牛
蔵迫温泉キャンプ場でのバーベキュー
バーベキュー

前日に買った山口の秋吉台牛。
当日に買った宮崎の高千穂牛。
和牛の競演の始まりです!

印象的だったのは高千穂牛。
バラ肉はそろそろ受け付けなくなってきた私40代ですが、全く重くない!
たくさん霜降っていて、すごく美味しい!
こんな贅沢をしてもいいのでしょうか?(たまにはいいのです)

\お家にいながら極上の焼肉はいかが?/

Aコープの鳥刺し

ちょいとご飯が食べたくなって、鳥刺しはおかずにしました。
鳥刺しは南九州でしか食べれないご当地グルメ。
これまた美味しくいただきましたよ。

18:30:掛け流し温泉

蔵迫温泉さくら 露天風呂

勝手がわからずに、見えた入り口から入りました。
露天風呂に。

注意して欲しいのは、露天風呂と内湯は入り口が違います。
そして、冬に露天風呂スタートはなかなかのハードモードになります!
内風呂で温まってから露天風呂に入ることを、お勧めします。

でも、この露天風呂がよかった!
大きな銭湯にいくと、多くの人が入った後のお風呂だしどんな殺菌がされているかもわからない。
値段と安全のためには仕方がないんですけど、なかなか気持ちのいいお風呂には出会えません。

でもここは、温泉掛け流し。
泣く子も黙る、温泉掛け流し。

蔵迫温泉さくら 露天風呂
公式サイトより

しかもキャンプ場の人数が少ないものですから、時間によっては独り占め。
これは最高以外の表現のしようがありません。

夕方の景色もすごく良くて、最高な時間が過ごせました。

蔵迫温泉さくら 内湯

その後、キャンピングカーでくつろいだ後、体が冷え切ってしまったので、今度は内湯に。
こちらも同じお湯ですから、もちろん最高でした!

7:00:朝風呂

蔵迫温泉の朝焼け

朝焼けを見ながら、3回目の温泉です!
なんでこんなに温泉に入るのかというと、サイトから近いから。

徒歩2分でお風呂!それもあんなにいいお湯ですから、気軽に入っちゃうんですよね!

まとめ

今回の旅でイチオシの温泉キャンプ、蔵迫温泉さくらオートキャンプ場をレポートしました。

魅力はなんといっても温泉!
掛け流しで人数が少ない、サイトから近いので何度でも最高の瞬間を楽しめます。

サイトも広め、平面でテントも立てやすそうです。

ただ、テントが苦手、悪天候でも安心のコテージをお勧めします。

阿蘇方面に行かれる際は、蔵迫温泉での極上キャンプを是非ご検討ください。

この前後に行った高千穂の記事はこちら。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャンピングカーZIL520(ジル520)に乗る4人家族のお父さん。
家族4人で分割日本一周中。
子どもが独立したらキャンピングカーで旅しながら働くために日々奮闘するブロガー。Twitterで更新の案内をしているのでぜひフォローを!
趣味はF1とドライブ。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次