我が家はイルカが大好き。
水族館で見るイルカも悪くないです。
でも、管理された中でショーを仕込まれたイルカよりも、自然のイルカが一番好き。
我が家は自然のイルカが見れる場所にいくつか行っていますが、この天草のイルカウォッチングはNo. 1でした。
イルカを見れる場所は最後に軽くまとめてます。
天草のイルカウォッチングとは?〜99%会えて頭数が多い〜
天草の近くの海には、沢山イルカがいるんです。
天草市五和町、通詞島沖合はイルカのエサとなる小魚などがたくさんいる海域で、海底の起伏が激しくサメが入れないためイルカが生息しやすい地域となっています。漁業でも網を使わない(素潜り漁)ことから、野生のミナミハンドウイルカが約200頭も生息し、イルカが群れをつくって回遊することでサメが寄ってこないため、漁師さんたちは安心して素潜り漁ができ、人とイルカが共存しています。春から初夏にかけて出産することが多く、その季節は生まれたばかりの赤ちゃんイルカを見れるチャンスも!(天草宝島観光協会HPより)

そのイルカが観光資源になっており、たくさんのイルカウォッチング業者さんがいます。
ちなみに、海を隔てた長崎県島原半島にもイルカウォッチングの業者さんはいます。
値段は一律で3,000円。
予約をすると10%引きなのも一律。価格競争が発生しないようにしてるんですね。
乗船場所は、道の駅天草市イルカセンター周辺。
もっと先の通詞島のあたりから出る船もあります。
天草のイルカウォッチングの特徴は99%会えて頭数が多いこと。
例えば能登のイルカは小さな群れなので、静かにイルカを楽しむ感じですが、天草は違います。
頭数が多いので、バシャバシャ泳いでいます。
見れる時はあっちでも泳いでこっちでも泳いで、凄いですよ。
イルカウォッチングの業者選び
天草にはイルカウォッチングの業者が複数あります。
値段も横並びですが、asoview!(アソビュー)などの予約サイトから申し込めば、10%引きです。
主な業者はこんなところです。
イルカウォッチング受付予約センター(今回利用)



我が家自身で全部体験したわけではないので、「どこがいい」かを述べるのは避けます。
ただ、体験した感想としては、大きくて立派な船より小型船の方が小回りがきいて、イルカに近づけるような気はします。
我が家が利用したイルカウォッチング受付予約センター(名称は検索を意識してますね)。
船は隣の船より古くて小さいけど、サービスはいいし小回り効いていて、大満足でしたよ。
また、食事とセットでお得なプランを出しているところもあり、丸健水産さんは漁船なので、特に美味しそうです。
食事どころを探すのも骨が折れますので、決めたところがないのであれば、これもお勧めですね。
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