シンガポール二日目。
前日に空港近くのホテルに宿泊した我が家、この日はセントーサ島に向かいます。
シンガポール旅行を計画し始めた段階から、ユニバーサルスタジオ・シンガポール入れようと思っていましたが、せっかくなのでリゾート島であるセントーサ島に宿泊しようとなったわけです。
予備知識がそれほどない中で行ったセントーサ島、思った以上に素敵なリゾートで楽しめました♪
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2日目 10:00:公共交通機関でセントーサ島へ向かう
ホテルをチェックアウトしてマックに向かったのが8:30ごろ。
マックが見つからず朝食にありつけたのが9:00ごろ。
EZ-LINKカードの買い方がわからずに右往左往し、ATMでお金を下ろしてやっとMRTに乗れました。
下にEZ-LINKカードの買い方を残しましたので、私のようにウロウロしないようお気をつけください。
MRT
シンガポールの移動はMRTが便利です。
シンガポールの国土は東京23区よりちょっと大きいくらい。
その国土にMRTと呼ばれる鉄道が張り巡らされ、バスもありますので、タクシーがなくても移動可能。
タクシーも安いので、おすすめではありますが。
MRTを利用するにはEZ-LINKカードが必須。
買い方にコツがありますので、紹介します。
日本のカードが使えなかったのが不便なのと、現金の場合はお釣りが出ないので、ちょうどいい金額を入れるのに苦労しました。
結果として、気軽にMRTを使わず、結構歩くことに。これもまた楽しかったのでいいのですが。
セントーサエクスプレス
セントーサ島に公共交通機関で行くには、セントーサエクスプレスを利用します。
MRTでハーバーフロントまで行き、Vivo City(ビボシティ)というショッピングセンターを登っていきます。
セントーサエクスプレスの料金にはセントーサ島の入島料も含まれ$4。
EZ-LINKが使えます。
なお、島内は無料です。
また、セントーサ島内のホテルに宿泊する場合は無料になるので、カウンターでチケットを発行してもらいましょう。
11:30:ビレッジ ホテル セントーサにチェックイン(時間前がおすすめ)
ホテルを8:30に出たはずなのに、朝食を食べてMRTで移動をしたら昼になっていました。
ユニバーサルスタジオに行く前に、ホテルに荷物を預けて、身軽に行く作戦です。
多くの場合、宿泊するホテルで荷物を預かってくれるので、利用すると便利かと思います。
カウンターで荷物を預けるだけのつもりが、先にチェックインもさせてくれました。
その時間で空いている部屋を探してくれたものの、時間まで開かないとのことでした。これはよし。
ただ、夕方はカウンターが大混雑だったので、早めのチェックインは大正解!
混雑を横目に、悠々と部屋の鍵を受け取ることができました。
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11:30:ユニバーサルスタジオ・シンガポール
ユニバーサルスタジオは世界に5つあり、シンガポールはそのうちの一つ(他は大阪、オーランド、ハリウッド、北京)
セントーサ島のアクティビティのメインといえます。
敷地面積は20ha(東京ドーム4個分)と、他のユニバーサルスタジオと比べて小規模ですが、回りやすいのが魅力。
半日くらいサッと遊ぶにはちょうどいいでしょう。
kkdaysでお得なチケットをゲット
ユニバーサルスタジオ・シンガポールのチケットは現地でも買えますが、売り切れになる可能性があります。
また、並ぶ必要もあるので、事前に購入するのがベター。
kkdaysでは入場チケットのほか、エクスプレスパスやお得なチケットも取り扱っています。
今回はちょうどクリスマスのセットチケットがあり、ミールクーポンや$5のお土産店チケットがついて+$10ほどだったので、そちらを選びました。
チケットはQRコードで、印刷も不要なので、そのままゲートから入場できます。
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子ども(小学生)におすすめのアトラクション
全部を回ったわけではないですが、今回子ども(3年生)と相談しながら乗ったアトラクションをご紹介します。
エンチャンテッド エアウェイズ(Enchanted Airways)
おすすめ度:★★★★★
遠い遠い国(Far Far Away)エリアにあります。
ユニバーサルスタジオ・シンガポールのジェットコースター、大人がガッツリ楽しむなら「バトルスター・ギャラクティカ:ヒューマン/サイロン」がおすすめです。
着席タイプと足元がない立席タイプの二つが交差しながら走る様は、見てるだけでも恐い人は恐い。
我が家は子供が恐がって乗れませんでした。残念。
この「エンチャンテッド エアウェイズ」はかなり軽めのもの。
とはいえ結構スピードは出るので、小学校低学年だとちょうどいい迫力でしょう。
我が子は半べそでしたが、時間が経ったら「また乗りたい」と言ってました。どっちやねん。
シュレック 4-D アドベンチャー(Shrek 4-D Adventure)
おすすめ度:★★★
遠い遠い国(Far Far Away)エリアにあります。
お城の中にある大きなシアターでシュレックの物語を、4Dの迫力ある映像を見ることができます。
ただ、我が家はシュレックを知らないこと、また英語なのでストーリーがわかりづらく、100%楽しめたわけではありませんでした。
全体的に言えることだと思いますが、目当てのアトラクションの予習は必須ですね。
アクセラレータ(Accelerator)
おすすめ度:★★★★
SCI-FIシティ(Sci-Fi City)にあります。
いわゆるコーヒーカップの豪華版ですが、動きが大きめでなかなか楽しい。
待ち時間が少ないのも、子ども連れにはポイント高いです。
キャノピー・フライヤー(Canopy Flyer)
おすすめ度:★★★★
ザ・ロスト・ワールド(The Lost World)にあります。
これも、小学生くらいの年齢にちょうどいい乗り物。
足がぶらぶらするので安定感がなく、その分スリリングです。
特に後ろ向きになると、先の動きが読めないのでスリル度が上がります。
ただ、結構短い時間で終わってしまうので、長く並んでまで乗るのは微妙かなぁ。
マジック・ポーション・スピン(Magic Potion Spin)
おすすめ度:★★★★★
遠い遠い国(Far Far Away)エリアにあります。
なんと!お土産物屋の中に観覧車があり、観覧車からお土産物屋が眺められます!笑
小さい観覧車ですが、そこそこのスピードで回る姿。
狭い車内も相まって、笑えること間違いなし!です。
乗り降りもユニークで、ゴンドラ1つ乗降させては1/6回転させを6回繰り返したのち、ぐるぐる数回転します。
半端なところで待ってる間の微妙な空気感もまた思い出深いものです。
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おすすめレストラン
ユニバーサルスタジオ・シンガポールには様々なレストランがあります。
元々物価が高めのシンガポールですから、値段もそれなり。
パークの外にも飲食店があり、出入りは自由なので、中で食べることにこだわる必要はないかと思います。
Loui’s NY Pizza Parlor
我が家はクーポンのセットに含まれていたLoui’s NY Pizza Parlorでクリスマスメニューを注文しました。
普通に買うと、$22くらいだったと思います。
写真のピザとコーラがつきます。飲み物はコーラ縛りというのが不親切。。。
ピザはなかなかボリューミーで、「コーンとツナの暴力」と表現すればいいでしょうか?
ツナ缶換算で恐らく3缶分ほどは使っているはず。
「お腹いっぱいにならない」という不満はないですが、正規料金で食べようとは思わないです。
普通のピザは美味しそうでした。値段もそれなりですが。
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15:40:ビレッジ ホテル セントーサ
結局、ユニバーサルスタジオには4時間くらいいたみたいです。
再びホテルに戻ってきました。
このホテルの売りはプール。
棚田のように何段にもなったプールはなかなか映えますし、子どもが遊ぶにはぴったり!
ホテル滞在時間は長めに取るのが吉です。
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部屋
宿泊したのはデラックスツイン。
セミダブルが二つ並ぶ構成で、広さは普通かな?
独立したデスクはありませんでしたが、テレビの前に折りたたみ式のデスクがあり、重宝しました。
プール
ビレッジホテル セントーサの一番の特徴はプール。
何個もプールがあって、子どもが遊ぶのにはもってこいです。
我が子も部屋に着いた瞬間からプールで遊びたくて仕方がない感じで、一緒に遊んできました。
プールの先は貨物船の港なのでそんなにいい景色ではありません。正直。
シンガポールの海はこんな感じで仕方ないですね。貿易の要所ですから。
プールはウォータースライダーとかがあるわけではなく、泳ぐだけ。
それでも、(日本の)真冬に屋外のプールで遊べるのはシンガポールならではで、それだけでも価値があるものです。
また、夜のプールはすごく映えます。
イルミネーションが綺麗で、デートにもぴったり?
プールサイドにバーがあるので、ちょっと飲みながらのんびりするのもおすすめですよ。
セブンイレブンが近くて便利!
向かいの小さなモール?MESS HALLにセブンイレブンがあります。
シンガポールのセブンイレブンはおにぎりやお弁当も売っており、気軽に食事をするのにぴったり。
ビールやアイスクリームも買えますよ。
日本のような便利なコンビニってアジアしかないと思いますが、今回の旅ではすごく助けられました。
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19:00:セントーサ島 パラワンビーチ(Palawan Beach)のカウントダウン
年越しの雰囲気を味わいたくて、ビーチの方へ行ってみました。
セントーサ島は地図的に近くても徒歩で行くルートが限られてることが少なくなく、セントーサ・エクスプレスの利用が便利です。
ビーチに行く時はビーチ(Beach)駅です。
メインの海岸は有料エリアで封鎖されていました。
こちらは子連れでイベントをガッツリ楽しむ感じではないので、チケットを買うほどでもなく退散。
ビーチに行ったら、レジャーシートを広げている人たちがポツポツいました。
花火でもやるのかなぁ?
昼間で天気が良ければ、きっといい景色なんだと思います。
20:00:NHK紅白歌合戦での年越し
子どもが紅白を見たがるので早々に撤収。
このビレッジホテル セントーサはNHKが観れるので、日本と同じように紅白が楽しめます。
ただ、一部放送権で見れない部分がありました。
これはディズニーの映像ですね。ミッキーとミニーの出演シーンは観れたのですが。
大晦日は年越しそばが必須!
ということで、緑のたぬきを持ち込んでいました。
ちなみにコンビニにカップラーメンはありますが、うどんやそばはありません。
また、カップヌードルはあるものの、$3以上するので、予め食べたいことがわかっていれば日本から持っていくことをお勧めします。
「お椀で食べる」シリーズであれば、荷物にもなりにくく、日本食が恋しくなった時に気軽に食べられますね!
3日目 7:30:ホテルビュッフェで朝食
今回はゆっくり滞在が目的だったので、朝食付きプランを予約していました。
向かいにコンビニはあるものの、「何食べに行こうか?」って考えるのもストレスになるので、朝食付きは正解です。
リゾートホテルのビュッフェらしく、日本食こそないものの、豪華で充実しています。
欧米流のブレックファーストはもちろん、中華系の住民の多いシンガポールですから中華は充実。
中華ちまきとか、日本人にもウケがいいものも揃っていました。
私のお気に入りはフィッシュボールヌードル。
大きな魚のすり身の団子が入った、優しい味の麺料理です。沖縄そばが近いかな?
麺料理や卵料理はスタッフが調理してくれるので、気軽にオーダーしてみてください。
まとめ
ユニバーサルスタジオ・シンガポールとビレッジホテル セントーサでのセントーサ島の休日でした。
シンガポール市街地から近いところ、東京で言えばお台場にこのようなリゾートが広がっているのは驚きで、ゆったりできるリゾートとしておすすめです。
シンガポール旅行に行くのであれば、セントーサ島で1-2泊をして、ゆったり過ごすプランがおすすめです。
特に子連れであれば、子どもが喜ぶことは間違いないでしょう。
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