Jackery 2000 Proを徹底解剖!〜Jackery1500/BLUETTI/Ecoflowと比較〜

ポータブル電源ではぶっちぎりで人気のJackery。
待望の2000Wh級新製品、Jackery 2000 Proが発売されました。
製品名の通り、2000Wh(2160Wh)高容量の商品で、従来の最上位機種Jackery 1500の1.4倍の性能を誇ります。

200Wのソーラーパネルとセットになった商品も存在します。
ただ、まずは単体で他機種との比較を中心に徹底解剖してみましょう。

Jackery
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目次

スペック

Jackery 2000 Proのスペックは以下の通りです。
すごく重いのかなと思ったら、20kgを切っています。
後で比較する他社製品と比べると、かなり軽量コンパクトと言えます。

項目Jackery 2000 Pro
定格容量2160Wh
出力2200W
瞬間最大出力4400W
サイズ(幅/奥行/高さ)mm384/269/307.5
重量19.5kg
価格(税込)285,000円
公式サイトJackery公式
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Jackery 1500(PTB152)との比較

従来の最上位機種はJackery1500でした。
こちらと比較してみましょう。

電池の容量(定格容量)は1.4倍。
幅は約3cm、奥行きはほぼ一緒(+4mm)となりますので、置くスペースはほぼ一緒となります。
大きく違うのは高さで、約5.4cm大きくなります。

重量は3.5kg増の19.5kg。
一人で持ち運べる重さの限界に近いでしょう。

価格は105,200円UPと大幅に上がった印象はあります。
ただ、省スペースで大容量を求めるのであればJackery 2000 Proは買いだと言えるでしょう。

項目Jackery 2000 Pro
Jackery 1500
定格容量2160Wh1534.68Wh
出力2200W1800W
瞬間最大出力4400W3600W
サイズ(幅/奥行/高さ)mm384/269/307.5355/265/253
重量19.5kg16kg
価格(税込)285,000円179,800円
公式サイトJackery公式Jackery公式
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他社製品(BLUETTI/Ecoflow)との比較

最近の大容量ポータブル電源は2000Whクラスが主流。
Jackeryは2000 Proでようやく追いついた、そういう事になります。

容量と出力〜拡張できるのはBLUETTI/EcoFlow〜

BLUETTI AC200 MAXとEcoFlow Max 2000と比較すると、容量と出力はほぼほぼイーブンです。
異なるのは、拡張できるかどうか。
Jackeryは拡張ができません。
使用用途によりますが、拡張バッテリーはかなり高額になるので、不可なら不可で割り切れるとは思います。

軽量/省スペースのJackery 2000 Pro

サイズ、重量ともに一番小さいのがJackery 2000 Pro。
一クラス下の機種に近いサイズと重量になります。

反対に、一番大きくて重いのがAC200 Max。
この両者で比べると、大きさは幅で5cm、高さで8cm違い、重量は8kg以上違います。

DELTA Max 2000はその中間よりもJackery 2000 Pro寄りのイメージです。

価格はBLUETTI/EcoFlowが圧倒的優位

価格はBLUETTI/EcoFlowは25万を切っていますが、Jackery 2000 Proは285,000円。
3万円以上の寝差はちょっと大きいです。

結論:寸法/重量で選ぶならJackery、コスパならDELTA Max

値段は一番高いJackery 2000 Proですが、寸法/重量は圧倒的に小さいという結果に。
キャンピングカーやキャンプ、アウトドアで使う場合は寸法/重量は大事です。
価格が高くてもJackery 2000 Proを選ぶ価値はあると思います。

一番バランスがいいのはDELTA Max。値段はJackery 2000 Proより3万円以上安いですし、スペックは同等。
コスパは最高と言えます。

項目Jackery 2000 Pro
BLUETTI AC200 MAX
DELTA Max 2000
定格容量2160Wh2048Wh2016Wh
出力2200W2200W2000W
瞬間最大出力4400W4800W4200W
容量拡張不可可能可能
サイズ(幅/奥行/高さ)mm384/269/307.5440/296/387.5497/242/305
重量19.5kg28.1kg22kg
価格(税込)285,000円249,980円242,000円
公式サイトJackery公式BLUETTI公式EcoFlow公式

エアコン稼働時間(予測)

Jackery 1500では6時間50分の稼働ができました。

Jackery 2000 ProとJackery 1500は容量が600Wh違います。
私が実験した際、一番電気を消費した時間は6Wh/分でしたから、100分ほど伸びる計算。
条件にもよりますが、8時間半くらいは持ちそうです。

冷蔵庫稼働時間(予測)

Jackery 1500では10時間の稼働ができました。

Jackery 2000 ProとJackery 1500は容量が600Wh違います。
私が実験した際、一番電気を消費した時間は4Wh/分でしたから、150分ほど伸びる計算。
条件にもよりますが、12時間半くらいは持ちそうです。

ズバリ買いか?

コスパなら待ち

同じ社内で見るとJackery 1500が比較対象ですが、価格が105,200円違います。
容量は600Whしか増えていないので、例えばJackery708(708Wh/76,800円)を買い足す方がお得です。

また、他社の2000Wh級の製品の方が3万円以上安いので、容量だけを考えると厳しい感じです。

圧倒的優位な寸法と重量に魅力を感じるなら買い

寸法については、他社の2000Wh級と比較すると圧倒的に小さく、軽量。
Jackery 1500にかなり近い感じになります。

小さくて軽いのは正義です。
キャンプに持っていくのに持ち運べるのと持ち運べないのでは大きく違います。
サイズも、Jackery 2000 Proでしか入らない、そんなスペースもあるでしょう。

そういう観点で見れば、ライバルがいないとも言えます。

まとめ

Jackery 2000 Proの紹介でした。

値段は割高ですが、寸法とサイズは圧倒的に小さく、価格がこなれてきたらベストバイと言えます。

セットのソーラーパネルとの組み合わせでは、もはや家庭用の電気もかなり賄える事になり、非常時の相棒としてはかなり頼もしい存在に。

今後の売れ行きに注目ですね。

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この記事を書いた人

キャンピングカーZIL520(ジル520)に乗る4人家族のお父さん。
家族4人で分割日本一周中。
子どもが独立したらキャンピングカーで旅しながら働くために日々奮闘するブロガー。Twitterで更新の案内をしているのでぜひフォローを!
趣味はF1とドライブ。

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