ポータブル電源 Jackery 1500 家庭用炊飯器でご飯が炊けるか?(防災/地震への備え)

キャンプに役立つポータブル電源。
今まで色々と実験してきました。

今回は炊飯器のテスト。
災害時に備えて米や水を備蓄する人は少なくないですが、どうやって炊きます?
お鍋で炊けますが、いきなり上手に炊くのは難しいですし、手間もかかります。
炊飯器で炊きたいですよね。

ということで、キャンプ用として持っているポータブル電源で炊けるのか?
どのスペックが必要で、消費電力はどのくらいか?
実験してみました。

目次

実験に使ったJackery 1500(PTB151)とは

Jackeryのポータブル電源の中で一番容量が大きいモデル(2022年4月現在)。

現在はマイナーチェンジでPTB152が販売されていますが、私のは旧型のPTB151。
スペックは大差ないです。

定格容量は約1,500Wh、1800Wまでの家電製品が使えるので、家庭用エアコンも大丈夫です。

今まで家電製品で実験をしてみたり、

充電方法を研究してきました。

前置きはこのくらいにして、実験開始です。

テストする炊飯器

8年選手の、パナソニックSR-PB104となります。
炊飯時消費電力:1200W
炊飯時消費電力量:167Wh/回
これは、最新機種より消費電力量が1割ほど多いため、実験には不足なしです。

パナソニックの最新機種SR-MPW101はこんな感じ。
炊飯時消費電力:1210W
炊飯時消費電力量:154Wh/回

ポータブル電源(Jackery 1500)が1800W/1488Whですからスペックに不足なし。
Jackery 1000でも大丈夫ですね。

注意点は、一升炊き(SR-MPW181)だと消費電力が上がります。
炊飯時消費電力:1400W
炊飯時消費電力量:216Wh/回

電力量はそれほど気にする必要はないですが、消費電力が大きいので、ポータブル電源の機種はちゃんと選ぶ必要アリです。

パナソニックSR-PB104

実験開始(5:00) 100%

5:00、炊飯器のスイッチを入れました。
炊き上がりは54分後です。

開始直後は、ファンの回る音はしつつ、OUTPUT表示はゼロ。
少しすると、950Wのあたりまで上がったり、0Wに落ちたりを繰り返します。

炊飯器とJackery
100%からスタート
54分後に炊き上がります

10分経過(5:10) 98%

5:10、10分経過しました。残量は98%。
ポータブル電源のファンは断続的に回り、うるさいです。
ただ、電気は効率よくオンオフしているように見え、意外と減りませんね。

10分経過で残量は98%

20分経過(5:20) 96%

この10分間も変化はあまりありませんでした。
残量も2%減って96%です。
炊飯器は静かです。

20分経過で残量は98%
残り34分

30分経過(5:30) 96%

あれ?20分経過と変わっていないです。
炊飯器の中で圧力をかけた後、時間の経過を待っているんですかね?

30分経過でも残量は98%
残り25分

40分経過(5:40) 88%

35分ごろから炊飯器の音が鳴り出しました。
シュッシュって感じです。
いい匂いもしてきましたよ〜。

消費電力も、1100Wを突破。
ここが一番電気を使うところのようです。

残量も88%まで一気に減ります。(8%/10分)
計算ではスタート→完成まで10%ほどのはずでしたが、割り込みましたね。

30分→40分でぐっと減る
残り15分

50分経過(5:50) 87%

炊飯器は静かになりました。
もう蒸らしなのかな?
ポータブル電源のファンも止まって、完成間近です。

この10分間で減ったのは1%でした。

電力消費は安定
完成間近

実験終了- 55分経過(5:55)

完成です。
残り86%の表示があるので、14%の電力でご飯が炊けました。

86%(14%減)で終了
保温に移行

保温はどうなる?

ちなみに30分間保温で置いておくと、1%減りました。
保温は電気が勿体無いので、ご飯が炊けたら早いうちに食べた方がいいですね。

結果発表

結果をまとめます。
ご飯を一回炊いて、14%の消費。
Jackery 1500の電池容量(1,488Wh)から換算すると208Whの消費。
炊飯だけならJackery 1500で7回炊けます。

カタログスペックよりも悪いですね。
炊飯器の劣化?

電気代を節約するヒント

これは保温を短くすることに尽きると思います。
実際に炊いている時間は意外と短く、そこは早炊きにしても変わらないはず。

全く電気がない場合は?

鍋で炊くこともできます。
キャンプと両立するのであれば、メスティンがおすすめ。

お米と水を規定量入れ、中火で加熱。
パチパチいったら、ひっくり返して蒸らし。
これだけで、びっくりするほど美味しいご飯が食べれます。

普段はキャンプ用にしておき、災害時などで全く電気がないときに使うのがおすすめ。

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まとめ

ポータブル電源で炊飯器を炊いてみました。

ポータブル電源は最大出力1500W以上のものを選ぶ(Jackeryだと1000/1500)
消費電力を考えると300Wh以上の残量があると安心
保温も電気を使うので、炊けたら速やかに食べる

いざという時のため、ポータブル電源があるとやはり安心ですね。

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この記事を書いた人

キャンピングカーZIL520(ジル520)に乗る4人家族のお父さん。
家族4人で分割日本一周中。
子どもが独立したらキャンピングカーで旅しながら働くために日々奮闘するブロガー。Twitterで更新の案内をしているのでぜひフォローを!
趣味はF1とドライブ。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは、みけねこ屋です。
    本日は、Twetterフォロワーさんのブログを訪問しています。

    お互いにがんばってブログを続けていきたいものですね(^^)/
    どうぞ、よろしくお願いします。

    みけねこの足跡を残していきますね。。。。

    • みけねこ屋さん、おはようございます。
      ブログ訪問ありがとうございます。

      コメントが付くこと、ほぼ皆無なので、びっくりしましたが足跡ありがとうございます。
      お互いブログ頑張っていきましょうね!

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